不具合修理
年次点検の時に依頼した不具合。ちと時間がかかったけれど部品が入荷したとの事でディーラにて交換しました。
クラッチペダルは心持ちスムーズになったか。特に踏み始めと放す直前。シフトノブはパネルがしっかりしました。ブレーキディスクは奇麗になりました。
でもやっぱりクラッチペダルの音は完全には消えてないしシフトノブのパネルはまたがたつき出しそうだし。しょうがないねえこれは。
(2005/09/02)
納車以降のメンテナンス交々。
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
10/12 | 151,423km | オイル交換(31回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて | |
08/10 | 146,371km | オイル交換(30回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ, ドレンワッシャ | ディーラにて | |
06/25 | 145,549km | 車検 | 車検整備・24ヶ月点検・シビアコンディション点検 | ブレーキパッド前後 ブレーキフルード2L リヤスタビリンク 他バッテリ点検等 | ディーラにて | |
02/23 | 143,929km | ワイパー交換 | ワイパーラバー交換 | ボッシュ エアロツインマルチ用交換ラバー シリコンプラスリフィル AMR65S×2 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/03 | 142,500km | オイル交換(29回目)、プラグ交換 | エンジンオイル交換、スパークプラグ交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L, 純正スパークプラグ×4 | ディーラにて | |
12/03 | 142,497km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | MICHELIN X-ICE XI2(4シーズン目) | 自己作業 | |
09/24 | 136,894km | オイル交換(28回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ, ドレンワッシャ | ディーラにて | |
06/22 | 131,649km | 12ヶ月点検 | 法定一年点検 | シビアコンディション点検、エンジンオイル交換(27回目) | ディーラにて | |
05/18 | 129,045km | 空調フィルタ交換(5回目) | アルデヒド除去フィルタに交換 | 純正オプション アルデヒド除去フィルタ | 自己作業 | |
03/24 | 129,026km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | MICHELIN PILOT Sport3 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/24 | 126,189km | オイル交換(26回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
12/17 | 126,186km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | MICHELIN X-ICE XI2(3シーズン目) | 自己作業 | |
09/03 | 121,522km | ワイパー交換 | ワイパーラバー交換 | ボッシュ エアロツインマルチ用交換ラバー AMR50/45 | 自己作業 | |
08/19 | 121,085km | オイルクーラ交換 | エンジンオイル漏れ修理 | エンジンオイルクーラ オイルクーラホース コネクタボルト ガスケット | ディーラにて | ○ |
07/05 | 120,098km | タイヤ交換 | タイヤ交換 | MICHELIN PILOT Sport3 | ディーラにて | |
07/01 | 120,090km | 車検 | 車検整備・24ヶ月点検・シビアコンディション点検 | エンジンオイル ブレーキフルード2L エアクリーナエレメント スパークプラグ 他バッテリ点検・ブレーキ錆磨き等 | ディーラにて | |
04/02 | 118,887km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | MICHELIN PILOT Prededa PP2 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/20 | 115,499km | オイル交換(23回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
12/12 | 114,232km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | MICHELIN X-ICE XI2(2シーズン目) | 自己作業 | |
10/28 | 112,868km | 足回りリフレッシュ | スプリング・ダンパ・ブッシュ類交換 | 前後ダンパ・スプリング・前アッパアーム・ロワブッシュ・後リンク類一式 | ディーラにて | ○ |
10/16 | 111,564km | 空調 フィルタ交換 | 空調 フィルタ交換 | BOSCH A/C フィルタ アエリスト | 自己作業 | |
10/11 | 111,282km | オイル交換(22回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて | |
06/21 | 105,734km | オイル交換(21回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
06/02 | 105,632km | ワイパー交換 | ワイパーラバー交換 | ボッシュ エアロツインマルチ用交換ラバー AMR50/45 | 自己作業 | |
03/14 | 101,322km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | MICHELIN PILOT Prededa PP2 | 自己作業 | |
01/30 | 100,022km | オイル交換(20回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/20 | 98,162km | バルブコア交換 | スタッドレスタイヤ バルブコア交換 | バルブコア×4 | 自己作業 | ○ |
12/14 | 98,118km | 板金修理 | 右リヤドア・サイドシル板金塗装 | ディーラにて | ||
12/14 | 98,118km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤ履き替え | MICHELIN X-ICE XI2 | ディーラにて | |
12/12 | 97,976km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01(6シーズン目) | 自己作業 | |
11/24 | 96,662km | コントロールリンク交換 | Frスタビ右コントロールリンク破損につき交換 | コントロールリンク、フランジナット×2 | ディーラにて | |
11/14 | 96,240km | オイル交換(19回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
09/06 | 91,057km | オイル交換(18回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて | |
07/01 | 88,359km | 車検 | 車検整備・24ヶ月点検・シビアコンディション点検 | ブレーキフルード2L エアクリーナエレメント 空調フィルタ クーラント2L スパークプラグ 他バッテリ点検 | ディーラにて | |
04/24 | 85,592km | ワイパー交換 | ワイパーラバー交換 | ボッシュ エアロツインマルチ用交換ラバー | 自己作業 | |
04/19 | 85,795km | オイル交換(17回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
03/15 | 82,918km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | MICHELIN PILOT Prededa PP2 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/28 | 80,094km | DRL装備 | フォグランプのDRL化 | 5極リレー×2 他配線用小物類 | 自己作業 | ○ |
12/20 | 80,088km | オイル交換(16回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて | |
12/13 | 79,661km | ナビ交換 | ナビゲーション交換 | Air Navi AVIC-T1から楽ナビ AVIC HRV011に交換 | 自己作業 | |
12/04 | 78,337km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01(5シーズン目) | 自己作業 | |
10/11 | 75,654km | オイル交換(15回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
10/01 | 74,446km | アイドリング振動過大 | エンジンマウント交換 | 左右エンジンマウントラバーおよび右エンジンマウントブラケット(インシュレータ付へ) | ディーラにて | ○ |
10/01 | 74,446km | 左リヤコンビ水浸入 | ガスケット交換 | リヤコンビランプガスケット | ディーラにて | ○ |
07/10 | 71,425km | ワイパー交換 | ワイパーラバー交換 | ボッシュ エアロツインマルチ用交換ラバー | 自己作業 | |
06/29 | 70,088km | オイル交換(14回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.3L | ディーラにて | |
05/19 | 68,078km | フロントウィンドウシールド交換 | 飛び石によるひび割れにてウィンドウシールド交換 | Angel Guard(熱反射ガラス)、他ショートパーツ | ディーラにて | |
04/19 | 65,577km | オイル交換(13回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 3.5L, オイルフィルタ | ディーラにて | |
03/21 | 64,469km | タイヤ交換 | タイヤ交換 | MICHELIN PILOT Prededa PP2 | ディーラにて | ○ |
03/15 | 64,460km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | BRIDGESTONE POTENZA RE040 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/23 | 62,946km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01(4シーズン目) | 自己作業 | |
12/13 | 62,851km | エンジン始動不能 | バッテリ及びプラグ交換 | 純正バッテリ75D23L 純正プラグ | ディーラにて | ○ |
10/08 | 60,587km | オイル交換(12回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 | ディーラにて | |
09/12 | 58,130km | フロントバンパ修理 | ウレタンパテによる補修・塗装 | オーナメント・リベット | ディーラにて | |
09/12 | 58,130km | 右リヤコンビランプ水浸入 | 水侵入につきシーリング対策 | ディーラにて 無償対応 | ||
09/12 | 58,130km | 助手席ドア内緩衝材交換 | 助手席窓ガラス下がり切らない症状の対応 | 助手席ドア内緩衝材 | ディーラにて 無償対応 | |
08/11 | 56,714km | 空調フィルタ交換(2回目) | アルデヒド除去フィルタに交換 | 純正オプション アルデヒド除去フィルタ | 自己作業 | |
06/22 | 53,357km | 車検 | 車検整備・24ヶ月点検・シビアコンディション点検 | ブレーキフルード2L ブレーキパッド ブレーキディスク(段付摩耗・錆につき無償) エアクリーナエレメント クーラント強化剤 MTオイル(純正75W-90 2.5L) デフオイル(純正90 1.3L) スタビリンクボルト(ガタツキあり、無償) 他バッテリ点検 | ディーラにて | |
06/17 | 55,357km | オイル交換(11回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 5W-30 | ディーラにて | |
06/02 | 53,831km | ワイパー交換 | ワイパーブレード交換 | ボッシュ エアロツインマルチ 50B/ 45B | 自己作業 | |
04/29 | 50,703km | オイル交換(10回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20, オイルフィルタ | 自己作業 | |
03/04 | 48,715km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | BRIDGESTONE POTENZA RE040 | 自己作業 | |
02/10 | 46,969km | ドライブレコーダ取付 | グローブボックス内ドライブレコーダ取付 | To Fit製ドライブレコーダ46-AA10 | 自己作業 | ○ |
01/07 | 45,334km | オイル交換(9回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 5W-30 | ディーラにて |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/24 | 43,910km | 電源増設 | グローブボックス内にアクセサリソケット(4口)増設 | 自己作業 | ||
12/17 | 43,480km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01(3シーズン目) | 自己作業 | |
12/06 | 43,437km | 事故修理 | Rrバンパ脱着塗装 | リテーナ | ディーラにて 12/03事故分 | |
11/16 | 42,013km | 事故修理 | 板金塗装 | 右前ドア交換・右前フェンダ板金 | ディーラにて 11/05事故分 | |
10/08 | 40,143km | オイル交換(8回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 5W-30, オイルフィルタ | ディーラにて | |
09/18 | 38,955km | サービスキャンペーン | 始動不良対策 | ECU書換及びL側プラグ交換 | ディーラにて | |
09/18 | 38,955km | 塗装修理 | 悪戯で付けられた傷の保険修理 | ディーラにて | ||
07/22 | 35,768km | オイル交換(7回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20, オイルフィルタ | 自己作業 | |
07/03 | 34,371km | 12ヶ月点検 | 法定一年点検 | エンジンオイル補充、ハイマウントストップランプバルブ交換 | ディーラにて | |
06/25 | 34,222km | ワイパ交換 | ワイパブレード交換 | NWBワイパーラバー | 自己作業 | ○ |
03/19 | 30,123km | オイル交換(6回目) | エンジンオイル・フィルタ交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20, オイルフィルタ | 自己作業 | |
03/11 | 29,587km | Fr. ストラットバー交換 | ノーマルストラットバーをマツダスピード製に交換 | マツダスピード製アルミストラットタワーバー、専用取り付けナット | 自己作業 | ○ |
03/11 | 29,575km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | BRIDGESTONE POTENZA RE040 | 自己作業 | |
01/04 | 27,871km | ビーコン取付 | カーナビに電波・光ビーコン取付 | PIONEER ND-B5 | 自己作業 |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/11 | 26,250km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01(2シーズン目) | 自己作業 | |
11/19 | 25,245km | オイル交換(5回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 | 自己作業 | |
09/03 | 20,060km | オイル交換(4回目) | エンジンオイル・フィルタ交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20, オイルフィルタ | 自己作業 | ○ |
08/20 | 19,820km | 不具合修理 | 異音対策その他 | クラッチペダル、シフトノブ、Rrブレーキディスク | ディーラにて | ○ |
08/02 | 17,877km | リコール対策 | エンジン不具合 | ECU書換、熱害防止パッド装着 | ディーラにて | ○ |
08/02 | 17,877km | 12ヶ月点検 | 法定一年点検 | 部品交換無 | ディーラにて | ○ |
06/25 | 16,630km | ワイパ交換 | ワイパブレード交換 | PIAA 互換ブレード エクセルコート | 自己作業 | ○ |
06/25 | 16,630km | 空調フィルタ交換 | アルデヒド除去フィルタに交換 | 純正オプション アルデヒド除去フィルタ | 自己作業 | ○ |
06/25 | 16,630km | タワーバー取付 | リヤタワーバー取付 | 純正オプション マツダスピード リヤタワーバー | 自己作業 | ○ |
05/05 | 15,089km | オイル交換(3回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 | 自己作業 | ○ |
03/26 | 13,089km | タイヤ交換 | ノーマルタイヤに交換 | BRIDGESTONE POTENZA RE040 | 自己作業 | ○ |
01/30 | 10,150km | オイル交換(2回目) | エンジンオイル交換 | 純正エンジンオイル SL 0W-20 | 自己作業 | ○ |
日付 | 距離計 | 項目 | 内容 | 使用部品 | 備考 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
12/30 | 8,860km | タイヤ交換 | スタッドレスタイヤに交換 | BRIDGESTONE BLIZZAK REV01 | イエローハットにて | |
12/17 | 8,376km | 六ヶ月点検 | 各部点検 | ディーラにて | ||
12/17 | 8,376km | ハブベアリング交換 | 異音発生に伴う修理 | 右フロントハブベアリング | ディーラにて | ○ |
11/27 | 7,460km | 油圧計取付 | Aピラーに油圧計取付 | 自己作業 | ○ | |
11/14 | 7,243km | iPod固定 | NAVI横にiPod用ブラケットを取付 | FIX STAND Universal | 自己作業 | ○ |
10/23 | 6,895km | オーディオ外部入力取付 | 汎用外部入力端子取付 | MAZ/PC-ALP, KCM-123B | 自己作業 | ○ |
10/17 | 6,860km | 水温計・油温計取付 | Aピラーに水温計・油温計取付 | 自己作業 | ○ | |
09/12 | 4,972km | オイルプレッシャセンサ交換 | オイルプレッシャスイッチをプレッシャセンサに交換 | B61P 18501 UNIT, OIL PRESSURE |
自己作業 無駄骨折 |
○ |
09/05 | 4,863km | デフオイル交換 | Rr. デフオイル交換 | REDLINE GL-5 75W-90 HYPOID GEAR OIL | 自己作業 | ○ |
09/05 | 4,832km | MTオイル交換 | トランスミッションオイル交換 | REDLINE GL-5 75W-90 GEAR OIL | 自己作業 | ○ |
09/04 | 4,832km | オイル交換 | エンジンオイル・フィルタ交換 | 純正エンジンオイル SL 5W-30, オイルフィルタ | 自己作業 | ○ |
08/23 | 4,532km | ETC取付け | PANASONIC | ディーラにて | ||
08/15 | 4,295km | 自己満足 | ハイマウントストップランプLED化 | ブレーキランプバルブ | 自己作業 | ○ |
08/05 | 2,778km | 一ヶ月点検 | 各部点検・フォグランプ取付 | |||
07/11 | 23km | 納車前点検 | Fr. フォグランプ欠品 |
高速道路走行中、エンジンオイルのワーニングが点灯。前回のオイル交換からまだ1,000kmだし私の乗り方だと通常の消耗でオイルが減ることは少ない。とすると何処かから漏れているかセンサーの不調か。道路の勾配でワーニングが消えたり点いたりするのでセンサーは正常に動作している模様。水温油温油圧に異常がないので、ペースを落として次のPAまで10と数km走って確認することに。
エンジンの音と振動に異常はなし。油圧計がじわり、と針をいつもの領域からはみ出し始める。PA入り口で我慢の限界を越えたように大きく油圧計の針が振れる。ほぼ惰性で駐車位置まで移動。エンジンを切って降りてみると、オイルの匂い。左フェンダー付近から黒い染みが漏れ出す。オイル漏れ確定。
JAFに電話連絡。最寄りのディーラを検索して、車両の持ち込み可否の確認。ディーラの営業時間を過ぎてしまいそうだけれど了解をもらう。
積載車に積まれてディーラまで移動。アンダーカバーをはぐるとオイルクーラ付近がオイルまみれ。洗浄して確認、修理を依頼。後ほど電話にてオイルクーラのパンクとのこと。交換を依頼。オイルクーラ本体、行きと帰りのホース、コネクタボルトとガスケットを交換して修理完了。
(2011/09/02)
11万kmを越えて、流石に足回りの安定が失われてきました。小さな入力をいなし切れずふらふらふわふわ。中国道のようなカーブの多い高速道路を巡航すると、いささか安心感に欠けます。
交換部品はスプリング、ダンパ、それらのマウントラバー、単品で交換可能なブッシュ(フロントロワ)、ブッシュ一体のアーム類。リヤクロスメンバもラバーマウントですが、これはちとでかいので諦めます。
最初は一日の作業で済む予定でしたが、ナット類がかなり錆びついていた為外すのに手間取ったらしく、またリヤスタビリンクの変形もあったようで交換部品が増えて二日がかりになりました。
交換後、路面からの入力をかなりスムーズに受け止めるようになりました。取り敢えず乗り心地は大きく改善。高速安定性はまだ試していませんが、かなりの改善を期待できそうです。
(2010/10/28)
そう言えば去年辺りから、空気圧をチェックした後しばらく空気の漏れる音が止まらなかったなあと。タイヤ交換のついでに換えてもらえば良かったのですが、うっかり忘れてました。仕方がないのでオートバックスで購入、自分で換える羽目に。
バルブコアを外すと空気が全部抜けてしまいますので、タイヤがつぶれるのは嬉しくないと言うことで一応ジャッキアップ。空気圧計を使って内圧を下げてから元のバルブコアを外し、新しいバルブコアをねじ込みます。手持ちの電動ポンプで空気を入れますが、XI2 225/55R16はエクストラロードなので標準指定より高めに。
4本一度に作業するとバッテリの負担も大きいし安物のエアポンプも心配なので、充電器をつなぎっぱなしで30分ほど間を空けながらの作業。素人が安物の道具を使いながらですから時間がかかるのはやむを得ません。
(2009/12/20)
日中でもライトオンで事故率が下がることは良く知られており、北米一部地域では既にレギュレーション化されています。多くの場合ライトコントロール回路に組み込まれて、左右のハイビームを直列接続して減光点灯させています。ACCまたはIG オンでサイドブレーキを下げると点灯。スモールランプを点けると消灯。
日本ではLEDを並べたものが市販されています。しかし振動で点灯、夜間も付けっぱなしの安易な回路構成や画一的なデザイン、如何にも後付け的な風味が今一つ興味をそそりません。既存のライトを使って北米式の減光点灯を組んでみました。
ハイビームはパッシング時の動作まで考えると面倒なので、使うのはフォグランプ。右側周辺でリレーを2個使います。
これで、キーオフ時は消灯、キーACC/オンで減光点灯、スモールオンで消灯、FOGオンで通常点灯します。
(2008/12/28)
しばらく前から、信号待ちなどでのアイドリング振動がどうも大きい。ネット上でもエンジンマウントが駄目になって発生しているとの報告が散見されます。熱、それもラジエタからの熱風で右側のマウントラバーが劣化するそうです。マウントブラケットにエキマニからの放熱を防ぐインシュレータも付けられたそうですが、これは気休めか。
交換後、えらく静かになりました。発進時にクラッチをつないだ瞬間のグラリ、も減ったのは予想外。
(2008/10/02)
ところで、私が作業してもらって一ヶ月位してから耐熱性の高いエンジンマウントが出てきたそうで。インシュレータ付きのエンジンマウントブラケットに換えなくても良いらしく、対策費用が相当抑えられてるとか。タイミングを誤ったかなあ。
(2009/01/18)
昨年修理した右に引き続き、左乗りやコンビランプにも大量の水浸入が発生しました。曇る、と言うレベルでは無く水滴びっしり、水浸し。ディーラに見てもらったところ、やはり後ろのガスケットが駄目になっているとのこと。
コンビランプ本体は乾かしてもらい、ガスケットのみ交換して対処しました。
(2008/10/02)
新車から履いていた純正タイヤ、そろそろ怪しくなってきました。計算してみると50,166kmをこのタイヤで走ったことになります。去年夏の車検時で残り溝は3mmあまり。今でもスリップサインには幾らか余裕がありますが、ちょっとしたコーナーでもリヤタイヤの滑り出しを感じるようになっています。
市内のカー用品店を回ってみましたが、225/55R16サイズは何処もほとんど在庫はありません。たまに見かけると1本2万円近く、交換工賃まで含めると結構なお値段。
ディーラに電話してタイヤ持ち込みでの交換工賃を尋ねてみますと、用品店で購入時の工賃よりは高いですがタイヤを安く買えばトータルでは安く収められそうです。選んだタイヤはMICHELIN PILOT Preceda PP2。ざっと調べるとオークションに出店しているショップが安そうです。同じお店でも楽天より安いのは手数料の問題か。
日曜日に発注、ショップに商品が入荷したのが火曜日で即日発送。着荷は水曜日でディーラで交換作業は金曜日に依頼。かかった費用は全部で7万円でおつりが来る程度。新品での溝深さは約8mm。
(2008/03/21)
早朝、出かけるべくキーを回すと。スタータは回るもエンジンに火が入らず。排気管出口は生ガス臭いので燃料は来ている模様。アクセルいっぱいに踏んでプラグを乾かそうとするも甲斐無し。急いでいたので放置して代替交通手段で出発、対応は後日。
三日後の帰宅後も状況に変化なし。一晩じっくりバッテリを充電するもやはり駄目。ディーラに来てもらって新品のバッテリに交換、さらにブースタを繋いでもエンジンはかからない。お持ち帰りを依頼。
バッテリが弱ったところにプラグがかぶっていた様子。更にプラグ交換で復活。週末のみ3年半、6万kmならバッテリも寿命か。容量減より内部抵抗増加で取り出せる電力が落ちたんでしょうね。そう言えばこのところアイドリングでの振動が大きかったのもそのせいらしく、バッテリ交換後は収まってます。アイドリングでの振動過大は結局収まらず、エンジンマウント交換に至りました。
(2007/12/16)
以前から気になっていたのですが、去年2回ほどぶつけられて購入を決意。一般向けに市販されているのは「どら猫」や「エクリプス」など幾つかありますが、選んだのはマイナーなツーフィット製46-AA10。決めては、動画の保存形式が汎用的なMotion JPEGであること。これならMacでも記録された画像を確認出来ます。
カメラはルームミラーの裏側に付属の吸盤で設置、本体はグローブボックス内に置いてカメラからのハーネスを繋いで電源はグローブボックスに増設したアクセサリソケットから給電。出力端子はナビに繋いで手持ちの1GB SDカードを挿入して設置終了。
記録される動画が約60秒ごとに別のファイルになるのは兎も角、各ファイルの間が何秒か記録されていないのがちと不満。画質はまあ、こんなものでしょう。
(2007/02/27)
昨年リヤのタワーバーを付けましたが、引き続いてフロントのタワーバーをマツダスピード製の強化型に交換してみました。流石にアルミ製だけあってフレーム構造でも1.4kgと軽量に仕上がっています。
作業は小一時間、以下の様な手順です。
取り付けてみて、思っていた以上に効果があるようです。ちょっと後悔する面もあり(笑)。
わだちなどの路面の不整でハンドルを取られる事が増えました。標準の状態ですとおそらくボディが吸収していた入力をそのまま受け止めてしまうのでしょう。のんべんだらりと流しているとちょっと神経を使います。
逆に積極的に踏み込んでいく状況では安心感が高くなっています。能動的にクルマを扱おうとする時の反応が更にリニアになった、とでも言いますか。
(2006/03/13)
20,000kmを越えて4回目のエンジンオイル交換です。
先日年次点検の時に訊いてみましたが、少なくともそこのディーラでは0W-20のオイルは在庫していないそうです。販売形態としても20Lのペール缶しかありませんし、ディーラにはドラム缶でも取寄せ出来るのでしょうが多分他の粘度のオイルに比べて高いのでしょうね。
エンジンが0W-20に対応している車ではモード燃費の測定もこのオイルで実施しているはずですから工場出荷時はこれを充填しています。5W-30辺りのオイルと比べると少なく見ても1%の燃費改善効果はあるそうですから(オイルだけでこれだけ改善出来るってのは実はものすごく画期的です)迂闊な添加剤入れるくらいならこのオイルを使うべきでしょう。
(2005/09/03)
年次点検の時に依頼した不具合。ちと時間がかかったけれど部品が入荷したとの事でディーラにて交換しました。
クラッチペダルは心持ちスムーズになったか。特に踏み始めと放す直前。シフトノブはパネルがしっかりしました。ブレーキディスクは奇麗になりました。
でもやっぱりクラッチペダルの音は完全には消えてないしシフトノブのパネルはまたがたつき出しそうだし。しょうがないねえこれは。
(2005/09/02)
最近のエンジンはことごとく電子制御されています。量産前に想定される様々な条件下での動作確認はされる訳ですが色んな人が色んな使い方をすれば想定外の状況も発生するのでしょう。
車を止めてアクセルから足を放しても回転が下がらなければエンジンを切ると思うのですが。世の中にはとても広い範囲の「常識」が存在しますから「馬鹿よけ(=fale safe)」が必要になるのでしょうね。
(2005/08/02)
ブレーキパッド残量フロント7mm、リヤ6mm。オイルに汚れあり。
あらかじめ指摘した問題点が3ヶ所。
いずれも部品入荷待ち。ブレーキの錆は実用上全く問題なくて見栄えだけの話です。肉厚が充分あるので多少錆びても構わないのですが、取り敢えず言ってみたら交換してくれるとの事でした。
(2005/08/02)
これも1年で交換が望ましい部品の一つです。少なくともラバーブレードは1年も経つと劣化して変形したりヒビが入ったりしますし何より拭きムラが出てきます。
以前試した限りではボッシュの換えゴムが交換作業も楽でゴムの持ちも良かったのですが今回購入した用品店では在庫がなかったのでやむを得ずPIAA製品で妥協しました。
(2005/06/26)
最近のクルマにはことごとく空調にフィルタが付いています。ただしそのほとんどは外気取り入れ部に付けられていて外部からの花粉や臭気の室内侵入を防ぐ様になっています。ところがマツダの場合外気導入・内気循環を問わず必ずフィルタを経由した空気を室内に吹き出す様になっており、それは「アルデヒド除去フィルタ」を効果的に使える構造を取っているためです。室内で発生した、或いは持ち込まれた塵芥や臭気を取り除くことが出来る訳です。
無論メリットがあればデメリットもある訳でして、外気のみフィルタリングしている場合外気導入と内気循環で風量が大きく変わってくれば明らかにフィルタの目詰まりが分かるのですが外内気ともフィルタを通していると何となくエアコンの効きが悪くなった事で判断するしかありません。定期的に交換すれば良いのですが。ちなみに指定交換時期は1年若しくは2万kmになっています。
標準のフィルタは折りが大きく灰色をしています。それほど目詰まりしているようには見えませんが葉っぱなどの大きなゴミが結構溜まっています。
フィルタの交換はグローブボックスを外して行います。グローブボックス左右の爪を内側に押し込んで下げてしまい、ダンパの引っ掛かりを横に引っ張って外します。すると内側にフィルタのフタが見えますのでこれを手前に引っ張って外すとフィルタが見えてくるのでこれを交換します。
今回交換したアルデヒド除去フィルタは活性炭のせいか黒い部分があり折りが細かくなっています。
(2005/06/26)
RX-8は標準でフロントにタワーバーが付いており、純正ディーラオプションでフロントの強化型とリヤのマツダスピードバージョンのタワーバーが出ています。両方付けるとどっちがどれだけ効果があるのかよく分からないし標準を強化するより無いところに付ける方が効果は大きかろうとリヤだけ取り付けてみました。
両端の取付ブラケットは鋼板プレス製、パイプは楕円断面のアルミパイプです。重量はセットで約1.2kg。
作業は30分程度、以下の様な手順です。
リヤにタワーバーを取り付けて変化があったか、と言いますとかなり微妙です。明確に体感出来るような変化は無さそうです。きっちり比較するなら取付前後で同じコンディションでそれも限界に近い走行をしてみないと多分差は分からないでしょう。取付翌日に150kmほど山間路を走ってみますと、もしかするとちょっと違うかもしれないけれどプラシーボ効果もあるから断言は出来かねます。
それでも敢えて言うならば「コーナーに入る時に車体が向きを変えやすくなった」「コーナーの中でアクセル次第でアンダー・オーバーが顕著になった」様な気がします。あくまで印象に過ぎませんが。
(2005/06/26)
このGWの帰省で15,000kmを越えたので3回目のエンジンオイル交換です。前回の交換時にペール缶で購入した純正の0W-20を使用。今回はちょっと無精をしてドレンプラグのガスケットを交換せずに再使用してしまいました。安い部品ですからちゃんと新しいものを使用すべきなのですが連休で部販も休みですのでつい。
先月末のRX-8オフ会でエンジンをブン回す機会があり、油温を110℃ちょいまで上げたこともあってこの距離でも多少は劣化していたのでしょう。新油を入れるとエンジン音が心持ち静かになったような気がします。
ところでオイル交換の時に上抜きの方が抜ける量が多いとか下抜きの方が良いとかの議論があります。自分で作業する人は下抜きが多いと思いますがこだわる人はドレンプラグを外して一晩放置するとかドレンプラグから布ヒモなどを入れて染みて伝わってくるオイルまで徹底して抜き取ろうとすることもあるようです。
はっきり言って無意味です。
エンジンを分解したことがあれば分かりますが、エンジン内のオイル通路には各所にオイル溜まりが作られています。オイルが滞留することでエンジンの熱をオイルに伝えるためであったり潤滑を確実に行うためであったりする訳です。またオイルクーラ内のオイルも下抜き・上抜きを問わず抜け難い物です。
メーカ指定のスパンで交換する限りそれくらいのオイルが残った状態で新油を入れても全く問題ないと言うことです。
それでも気になるという場合、ほぼ完全にオイルを入れ替える方法もあります。一度古いオイルを抜いて新油を入れてしばらくエンジンを回し、再度オイルを抜いてもう一度新しいオイルを入れれば古いオイルはほとんど残りません。当然短時間で抜いたオイルはとても無駄な消費になりますのでお勧め出来かねますが。
(2005/05/05)
いい加減暖かくなって、昨日珍しく積もった雪も高速道路を止めはしましたが流石にこれ以上はスタッドレスを履いている意味も無いでしょう。と言う訳で夏タイヤに戻します。ついでに5000km時点でやっていなかったので前後のローテーションも兼ねて。
夏タイヤを引っ張りだして来てタイヤ圧をチェックしてホイールナットを緩めてジャッキアップしてスタッドレスを外して。
ここで、ホイールナットを止めるスタッドにトルカーが塗布されていることに気が付きました。ピンク色をしていますから多分「ネオトルカー」でしょう。
#トルカーによる軸力の安定化については東工大精研にて研究されている様です。
ボルト・ナット間の摩擦を低減することで締め付けトルクを安定させる為の処理です。確かにアルミホイールはトルク管理が大事ではありますがここまで気を使っているのですねえ>メーカの組み立てライン。
それならユーザ側もちったあ丁寧に仕事をするかと言う訳でモリブデンペーストをちょろっとスプレーしてから夏タイヤを履かせました。締め付けはトルクレンチにて。
(2005/03/26)
前回の交換から5000kmを越えたので交換しました。今回も純正オイルを使用、但し粘度は0W-20。柔らかすぎるのではとも思いましたがマツダが純正部品として指定している以上10万km耐久性能を保証しているはずです。
しかし純正オイル0W-20ってオートバックスもイエローハットもモンテカルロも置いてません。仕方が無いので自宅近くのショップで4L缶の取り寄せを依頼したところ後から電話がかかってきました。曰く、このオイルは4L缶がありません、20Lのペール缶が最低単位です。
との事。むーん。マツダはこのオイルをあんまり売りたくないのでしょうか? 20L缶のみとは言え販売している以上性能上問題がある訳ではないでしょうし、量産し難いのか利益率が低いのか。
でもすっかりこのオイルを試してみたい気分になっているので値段を確認して発注してもらいました。因に定価だと29400円だそうです。オイルの値段なんてあってない様なもので半額以下になりました。
ディーラーでメンテナンスパックに入るとリーズナブルな価格でオイル交換が出来ます。昨年ハブベアリング交換の時にサービス工場に足を入れる機会がありましたのでオイル交換ブースを覗いてみると複数の粘度のオイルがタンクから供給できる様になっていましたがそこには0W-20はありませんでした。と言う事はディーラーで交換を依頼してもこの粘度を指定すると別料金が発生するのか知らん。
交換作業中に気が付いたのはとにかく柔らかくて作業が楽な事です。ペール缶からジョッキに移す際もジョッキからオイルフィラーに注ぐ時も粘度が低いのでこの季節の作業であるにもかかわらずさくさく次へ進めます。これは良いや。
交換後ちょろっと市街地を走っただけですがコールドスタート直後のぎくしゃく感は少ないです。まあ5000km走って劣化したオイルとの比較になりますから粘度の違いだけとも言えませんが。燃費には多少違いが出るかもしれません。20Lありますから当分このオイルと付き合う事になります。
(2005/01/30)
交差点を左に曲がる時など右前輪に荷重をかけた状態で「コンコンコン…」と連続する打音が聞こえる様になりました。常に発生する訳ではありませんがある程度大きな舵角である程度以上の速度を出しているとまず間違いなく聞こえてきます。
サスペンション関連? 良く分かりませんがディーラに行ってサービスに相談するとまずは確認から。サービスマンに同乗してもらって音の出る状況を再現します。それだけでは原因が分かりませんのでリフトアップして各部チェック。しかしすぐには判明しそうにありません。そのままディーラに預けて原因究明と修理を依頼しました。
後日連絡が入り、どうやらハブベアリングに問題がありそうとのこと。部品入荷に若干の日数がかかりましたが交換後は音の発生はありません。
しかし、修理状況を連絡すると約束したことをすっかり忘れてたってのは随分お粗末な人為的ミスですな>ディーラ
(2004/12/19)
油圧計を取付けました。
メータ本体は先に付けた水温・油温計と並べてAピラーに。悩んだのはセンサの取付位置です。
最初は純正の油圧スイッチ取付位置から耐圧ホースで油圧を取り出して分岐アダプタを介して純正スイッチと並列にセンサを取付けてみました。エンジン本体にオイルが供給される直前ですから油圧を採る位置としては理想に近いのですがセンサをきちんと固定するのに面倒があります。仮固定でメータの動作は確認できたのですが今ひとつしっくりと来ません。
純正の油圧スイッチを元の位置に戻して別の取付場所を考えてみます。油温センサと同じ方法でオイルクーラの出口側に取付けてみました。が、メータの指針が振り切れたまま動きません。テスタで導通を見るとセンサとアース間の抵抗が無限大になっています。これではいけません。
よく考えてみますと当たり前の話でオイルクーラは車体に対してラバーマウントされていますから電気的に絶縁されています。仕方が無いので無理矢理センサの筐体からボディまでアースを取ってみますと油圧計も動作し始めました。中々手間取るものです。
因に水温・油温・油圧計ともにヤフーオークションで落札したAutoGauge製の安物です。メータ3個とメータホルダで合わせても1万円していません。有名メーカの製品に較べると遥かに廉価。指示値の精度はどれほど信頼できるのか分かりませんが私に取ってはこれで充分です。
エンジンを管理する上で本当に意味のある計器を付けるなら必要な複数の測定ポイントを決めて同時並行的に測定する必要があるはずです。エンジンの出口/入口で水とオイルの温度・圧力を採るのは飽くまで簡便な方法に過ぎません。普段の使い方で特に異常なデータが出なければ良しとすべきでしょう。
(2004/11/29追記)
iPodを車内で使うのにリヤコンソールに入れていましたがこれですと運転中に全く操作が出来ません。Belkin Auto Charger w/Audio for iPod(何故かアップルストアとベルキンのサイトで商品名が違う)を購入して電源と信号を一本のケーブルにまとめることが出来たのでこれを機に手の届くところに固定してみました。
使ったのはPOWER SUPPORTのFIX STAND Universal。取付にはフラットな面が必要なことと運転席から手が届いて見えやすいことを勘案してNAVIのモニタ横に設置。そのままでは固定面の面積が取れずまたNAVIと干渉するので固定面を少し曲げてしまいます。
Belkin Auto Chargerの接続ケーブルはインパネの裏側を取り回してNAVIのケーブルと同じ場所から顔を出す様にしました。ケーブルを引っ張り回すにはグローブボックスを外すとインパネ裏に手が入ります。
STANDの固定は付属の両面テープ。そのままですとiPodには傷がつくのでシリコーンジャケットを着せてからSTANDに差し込んでみます。NAVIのモニタ画面が若干隠れてしまいますがまあ妥協できる範囲内でしょう。またNAVIを取り外す時にクリアランスが少ないので液晶画面に傷をつけない様慎重に作業する必要があります。FIX STANDは鉄板ですからガリッとやったら一撃で液晶を駄目にしてしまいそうです。
(2004/11/14)
前の車に乗っていた時からiPodにiTripを付けてFMラジオ経由でランダム再生させていました。ところがネット上をうろうろしている時に最近のマツダ車に標準のオーディオが使っていない外部入力端子を汎用の機器で使える様にするインターフェイスについての記述を目にしてしまいました。一度アルパインのMini-BUSに変換してからアルパインのオプションパーツを利用して所謂ピンプラグに変換、更にステレオミニジャックにコンバートしてiPodを使うことが出来る様です。
販売はアメリカ国内のみですがDISCOUNT CAR STEREOと言うお店は海外にも発送してくれます。ここでMAZ/PC-ALPなる件のインターフェイス($76.98)と私の場合iPodで使うことが決まってますからKCM-123Bと言うM-busとステレオミニジャックを変換するアダプタ($17.98)を発注しました。発送はEMS(国際スピード郵便/梱包・送料: $41.46)でかかった費用は全部で$136.42です。
オーディオユニットの下部にはカセット乃至MDがセットできるスペースがあるのでここにインターフェイス本体をセット。熱の問題があると困るのでオーディオ本体とは隙間を空ける様に汎用のブラケットを加工して取付けます。ステレオミニケーブルはシフトレバーの横を通してホールカバーを削ってカップホルダまで引っ張り出します。
外した部品を組み上げて車の電源を入れ、早速作動させてみますと…無問題。外部入力経由でiPodがきちんと再生されました。
作業手順はざっと以下の通り。
備考:Alpine KCA-420i Interface Adapter for iPodを使うと直接iPodをコントロールできる可能性がありますが現在このインターフェイスはまだ日本語フォントを持っていないのでiPodの曲名表示が出来ない様です。試すのは国内版が正式発表されてからの方が良いでしょう。
(2004/10/23)
水温計と油温計を取付けました。
エンジンルームから室内への配線はなるべく細いハーネスを使ってボンネットリリースケーブルの引き込み口を経由。アースラインは電源系と照明用を一括して配線を削減。アクセサリ電源と照明はフロントコンソールまで引っ張ってシガーライタから分岐。
メータホルダはピラーホルダを購入したもののそのまま付けると視界を邪魔することとかなり手前に出てくるのが鬱陶しいので切り離して余肉も削り落としました。外したAピラートリムにあてがってドリルで穴を開けてボルトで固定。ついでにホルダで隠れる部分に大きめの穴を開けてハーネスをピラー内に配索しました。
標準の水温計は水温の適正範囲外であればほぼリニアな表示をしますが適正(と考えられている)温度の範囲にあれば指針は微動だにしません。最近の日本車はオーバーヒートなんて滅多におこしませんから異常時にそれを知らせる機能があれば用は足りると言う事なのでしょう。中には青(低温)と赤(異常高温)のワーニングだけで済ませている車種もあるくらいですから。つまり水温計が高すぎる温度を表示した時は既にオーバーヒートしているかその直前であると言うことです。
さはさりながら水温計がリニアな温度表示をしてくれていれば例えば目的地到着直前に水温が100℃を越えていた時に負荷の低い運転をして水温を下げると言った様なこともドライバの意思に基づいて可能になります。メーター類は可能な限り事実を伝える機器であって欲しいものです。
追加メータで水温計を付ける場合なるべく水温が高いところで信号を拾う為にラジエタに向かうアッパーホースにセンサを付けることが多い様です。この場合の難点はサーモスタットが開くまでエンジン内の水温を把握できないこと。水温が高過ぎないかどうかを判断するにはこれでも構いませんが出来得べくんば始動直後から水温の変化を見たいものです。
センサのベストな設置場所はウォータージャケットの高温部でしょう。しかしながらここにセンサを設置するにはエンジン内の水の流れを知った上で本体を加工することになりますのでちと手間がかかりますし失敗した時のリスクも大きくなります。私が選択したのはエンジンから車内に向かうヒータホース。ここはサーモスタットを迂回するバイバスになっていますのでサーモの開閉に関係なく水温を拾うことが出来ます。一部のホンダ車ではここにバルブを設置して冷房時に温水を遮断しますがRX-8を含む他メーカではまず間違いなくヒータホースは常時冷却水が流れています。
センサアダプタはホームセンタで探した市販品を利用。ホースニプルとそれを繋ぐジョイントを組み合わせ、ジョイントにセンサ用の取付穴を加工します。センサに液体ガスケットを塗ってねじ込み。ヒータホースをカットしてこのアダプタを挿入します。
油温計を付ける目的は運転中のエンジンオイルが適正温度の範囲内にあるかどうかを知ることにあります。おおよそ80℃を越えて上限は120℃以下ならまあ安心出来るかと(出来の良い化学合成油であればもう少し高い温度でも保つらしいですが)。
但し下限を下回ることについては殆ど心配要りません。エンジンオイルは間接的に燃焼室に接していますので冷却水より高温に保たれます。RX-8ではオイルクーラで空冷されるとは言えサーモスタットで80℃以上が維持されます。
つまり油温計のセンサはなるべくオイルの温度が高いところに設置してオイルが熱劣化しないかどうかを見ることが望ましい訳です。一番良いのはエンジン内部を回ってオイルパンに落ちて来た直後のオイル温度を見ること。ドレンボルトにセンサを付けてしまうのがお手軽ですがこれですとオイル交換の時にセンサに気を使う必要があるのでかなり面倒。
RX-8の場合オイルポンプがオイルパンから汲み上げた直後のオイルラインにセンサを付けるのが次善の策でしょう。オイルクーラへのホースを取付けるコネクタボルトを加工してセンサを付けてみました。
ガスケットとコネクタボルトをマツダから購入。センサが1/8PT規格ですので8.2mmのドリルで頭頂部に穴を開けてこの規格のタップでネジを切り、切り屑を掃除して完成。フロントを上げた車両の下にもぐり込んでエンジンからオイルクーラに向かうパイプの根元のあるこのボルトを外して交換(その際ガスケットは新品を使う)、ネジ部に少量の液体ガスケットを塗ったセンサをねじ込んでセット完了。
簡便な策としてオイルブロックをフィルタの根元に嚼ませてここにセンサを取付ける手があります。他の車種であればこれでも良いのですがRX-8ではオイルクーラで冷やされたオイルがフィルタで濾過されると言うオイルラインになっていますのでこの方法ですと一番温度の低いところを計ってしまうことになります。つまりここにセンサを付けたなら温度表示が80℃位になってないとよろしくありません。万が一ここにセンサを設置して120℃何ぞを示していたらエンジン内部のオイル温度は一体何度になっていることやら。
勿論油温計を付けるだけでオイル管理が出来る訳ではありません。自分の走り方で油温が適正範囲に保たれているかが分かるだけです。油温が高過ぎるならオイルクーラを増設するなり放熱量の大きなものに交換するなりする必要があります。
しかし水温計も油温計も後付けのものはセンサが金属一体でハーネス取付部が露出しています。つまり先端が液中にあって温度を拾っているとは言え後端が冷やされてます。センサ全体で温度勾配が出来ますからその示す抵抗値は先端の触れている液体の温度より低いはずです。
またオイルにしても冷却水にしてもエンジン内部で温度の高い部位低い部位があります。レシプロエンジンで例を挙げれば排気バルブ周辺が最も高温ですしクランクジャーナル辺りはそれより低温です。水/オイルの出口側でセンシングしてもそれは高温の水/オイルと低温の水/オイルが混合された後の温度を測っていることを理解すべきです。
それより何よりサーキット走行やジムカーナで競技に使うのでなければ今の日本車はノーマルのままで充分酷使に耐えるのですから何もいじる必要は無いんですがね、実のところ。馬鹿とハサミに限りませんが道具はすべからく使い様と言う事で。
(2004/10/30追記)
RX-8には標準で油圧計が装備されています。が、機能としては油圧があるかないかの表示しかせずワーニングインジケータと変わりありません。油圧をリニアに表示するとユーザが不安がってしまうのでこうなってしまった様です(水温系も同じ理由から非常に広い不感帯を持っています。他の日本車も大同小異。)。最初期のロードスターに装備されていた油圧計はリニアに油圧を表示していましたがこれを嫌うユーザが多かった為にマイナーチェンジから不動の油圧計になってしまい、RX-8もこれを踏襲したらしく。
ロードスターではセンダー側の油圧スイッチをリニアセンサに交換することで油圧計がリニアに動作する様になるとの話を聞いたことがありますので、物は試しと純正の油圧センサを手に入れてみました。オリジナルの油圧スイッチより大きいのでレイアウトの問題からそのままでは付けられません。そこは一工夫して何とか取付けてみました。
配線を延長して油圧センサに接続、エンジンを回してみますると…油圧計の動作は全然前と変わりませんでしたとさ。センサのアースをきちんと取り直すとメータは全く振れなくなりました。やはり別付けの油圧計が必要な様です。 センサと油圧計の間にはエンジンコントロールユニットとメータコンピュータが入っていますのでどちらかがセンサからの信号が一定範囲内であれば特定の出力を油圧計に送るようになっているのでしょう。残念無念。
てことは後付けの油圧計をここからの信号で並列表示出来るのか知らん。
(2004/10/10)
昨日は天候があやしかったのでエンジンオイルのみ交換し、車はスロープに載せて前側を上げたまま放置。今日はその続きでミッションオイルにかかるべく後ろ側を持ち上げて馬に乗せます。
フィラーボルトを外して空気が入る様にしてから2本のドレンを外してオイルを排出。エンジンオイルとは違ってこれくらいの距離では殆ど汚れていませんが細かい摩耗粉が混じっているのが見られます。ドレンプラグのマグネットにもびっしりと。
当分換えることは無いでしょうからちょっとおごって化学合成油を入れます。整備書を見ますと5MTの交換容量は2.5Lのはずですがそれではなんだか少し足りない様な。フィラーの穴から指を入れてみても液面まで2cmくらいはありそうなのですね。ちょっとだけ悩んでからもう少し追加。
ところでドレンのワッシャはその都度新品を使えってのは分からなくもありませんがフィラープラグを外すたびに新品交換しろってのはなんで?>整備書
ドレンボルトを回すのに必要な24mmのレンチが手元に無いことを発見。このサイズは下回りいじったりしないとあんまり使いませんから。
と言う訳でストレートまで出かけて工具を1本購入。それでも頭の薄いボルトをなんでこんなにと言いたくなる様なトルクで締めてあったので手こずりましたが何とかオイルの排出に成功。面倒くさくなったのでこの写真は省略しますがやはりそれなりの摩耗粉が見られました。
後は走ってみて異常が無いか、漏れが無いかを確認すべし。
(2004/09/05)
5000kmを目前にエンジンオイルとフィルタを交換。これまでの車ではちょっと贅沢してエステルベースの化学合成油を使ったりもしていましたがロータリエンジンと言う事で純正を選択。APIグレードはSL、粘度は5W-30。0W-20は流石にちょっと不安だしこれから涼しくなって行くから10W-30程固くなくても良かろうと。
新車のオイル交換は金属接触に依る摩耗粉が出るから早いに越したことは無いと言う意見があります。今回抜いたオイルを廃棄する前に不織布で濾過してみました。
確かに幾らかの摩耗粉らしきものは確認できました。しかしこれくらいの大きさのゴミになると確実にオイルフィルタでトラップされますので何にも心配要らないと思うのですが。
それにしてもRX-8はエンジンのオイルパンがむき出しなのでオイル交換は楽です。一々アンダーカバーを外さないとドレンプラグに辿り着けない様ですと自分でオイル交換するのが面倒で仕方がありませんから。
カバーしていないのはおそらくオイルパンからの放熱効果を狙ってのことなのでしょう。オイルパンからの放熱は馬鹿にしたものではないくらいあるそうですから。
(2004/09/04)
スモールランプ等のバルブをLEDに交換する事が流行っています。自動車メーカもコンビネーションランプやブレーキランプ(制動灯)のLED仕様の設定を増やしています。これは省電力化や玉切れ防止、またブレーキランプの場合は反応速度が速い事から追突防止にもなります。
規格化された電球と互換性のあるLEDが市販され、交換するだけで照明のLED化が出来る様になりましたが物によっては法規を満足しない事があります。特に明るさの基準は要注意です。
ところでハイマウントストップランプ(補助制動灯)について保安基準を調べてみますとどうやら位置と色、個数については基準がありますが明るさは明る過ぎなければ問題無さそうです。これならLED化するのにためらう事はありません。
RX-8はトランクリッドのトリムを外せばハイマウントストップランプのバルブにアクセスできます。間違えない様今付いているバルブを外してカー用品店に赴き、互換性のあるバルブを入手して交換するだけでおしまい。
自分でペダルを踏むと直接見る事は出来ませんが壁等を利用して反射を確認してみます。照度が落ちているのは確かですが両端のブレーキランプより僅かに速く点灯するのが目で見て分かります。例えば高速道路を走っている時等は0.1秒単位の時間でも追突されるか否かの分かれ目になる事がありますのでまずまず悪くないてこ入れかと。
(2005/02/10)
2013-10-14更新
2004-09-01作成
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